良く晴れた先週金曜日の写真。勝連半島の「いつもの公園」は、たくさんの蝶々たちが舞っています。早朝に訓練に出てゆかれた第46掃海隊・掃海艇「あおしま」さん、「ししじま」さんがいつ戻られるのかは判りませんので、目の前をひらひらと舞う蝶々たちを追ってみました。元気いっぱいに舞っているのと、風が少し強かったので、なかなかうまく撮れませんでしたが…。自分的「ラッキーあいてむ」…蝶々を「あいてむ」と云うのは気がひけますが。「自分的しあわせの黄色いチョウチョ」。小学生の頃、「黄色いワーゲンを見るとラッキー」と云う都市伝説ありませんでしたか?(^-^;)それが未だに続いていて、今は「黄色いチョウチョを見ると、何だか良い事がありそな」。こちらは、「ナミエシロチョウ(浪江白蝶)」。南西諸島の蝶々だそうです。初めて見ましたが、最も多く舞っていました。
これまた、アーティスティックな蝶々。「イシガケチョウ(石垣蝶)」。本州にもいるようですが、初めて見た気がします。少し大きめの蝶々。風が強くて、なかなか落ち着いて撮れません。
鮮やかなターコイズブルー。沖縄の海の色のようです。「アオスジアゲハ」。自宅周辺でも見た事があるような気がしますが、いつも見られる訳ではありません。とにかく、「いつもの公園」には、蝶々がたくさん。写真に撮れていない蝶々も多々。蝶々マニアではありませんが、よく撮ります。特に、掃海部隊さんの見学記録の際が多いですね。長時間に及ぶ見学記録ですので時間はたっぷり、そして、何故かいつも蝶々が舞っているのです。
こちらは、昨年夏の青森県陸奥湾に面する浜辺にて。ここも、蝶々が舞う夢のような不思議な浜辺でした。「キチョウ」。鮮やかに黄色い。ラッキー度満点ですね(^-^;)。
昨夜から沖縄は過激な天候となっていました。夜が明けるまで届き続ける気象警報・注意報。加えて、宮崎県や神奈川県の気象警報・注意報が届き、一晩で何通mailが届いた事でしょう。只今、携帯電話充電中です。まだ、沖縄本島中南部には雷注意報が出ているので、おとなしく洗濯大会です。空は怪しげな色の雲に覆われています。でも、大型連休終盤は晴れそうですよ…。