白雪の詩   

2012年 01月 19日
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「この白い四角いのは何でスカレー?」
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ヒントにロクシタンのシアリップバームを置いてみました。煙草の箱より少し大きいぐらい。石鹸としては妙に大きい(厚い)。
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正解は、台所用石鹸の「白雪の詩」。昨年12月に鹿児島の広大なホームセンター「A-Z」で、お風呂石鹸と間違えて買ったのですが、使ってみたら実に良かったのです。長野県佐久市の佐久福祉事業所「ねば塾」さんの石鹸。お名前の通り?ちょっと粘り気のある泡が手に優しいです。化粧石鹸や薬用石鹸ではないそうですが、お風呂で使えそうな泡です。試しに「洗顔用石鹸泡立てネット」で泡をこさえてみました。
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ことちゃんどんぶりメレンゲ盛り状態になりました。しばらく、このまま様子を見ていたのですが、泡状態保持。20分後ぐらいでも皿洗いに使えました。これまで使っていた液体の台所用洗剤も泡立てネットで泡をこさえてみたのですが、泡密度がかなり違いました。隙間がある感じ。ねば塾さんの石鹸の泡は密度が濃い。

なかなか家から出られないので、本日は台所で泡実験してみました。最初、皿洗いを石鹸で??と違和感がありましたが、今では必需品となっています。最初に買ったのは、「なるせのせおと」。今使っているのは、「白雪の詩」。今夜は雪が降るでしょうか。それほど寒いとは感じませんが。それにしても、石鹸屋ねば塾さんは実に個性的な石鹸が多々。「手作り元ちゃん」、「粉石鹸S.S」、「粉石鹸2000快」、「粉石鹸999」、「まぜたら石鹸」。いずれも、「それでいいんですか?」な良心的価格。ここのところ、ブログへのサクラ書き込み問題が取り沙汰されておりますが、当方、ねば塾さんの石鹸をつい最近、購入したばかりのタダの新客です。

by brristol | 2012-01-19 22:55 | 日常報告